2018年9月11日
自動火災報知設備等の不具合に係る対応について

このたびの平成30年北海道胆振東部地震におきまして、
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆さま、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。

平成30年北海道胆振東部地震により、長期間に渡る停電が発生しました。消防用設備である自動火災報知設備が設置されている建物が停電になった場合、予備電源に切り替わり、火災の警戒が継続されますが、予備電源の容量が不足している、または、不足になった場合等に受信機から火災発生を知らせる警報音とは別に異常を知らせる警報音が発せられます。

また、停電復旧に伴い、容量が無くなっていた予備電源が再度充電されることにより、満充電になる間、警報音が発せられます。

予備電源の異常を知らせる警報音が発せられた場合は、早急に点検を実施するとともに、受信機に故障表示等が長期間点灯されている場合は、専門業者(消防用設備等保守点検業者など)にご連絡ください。

さらに、今回の地震が過去に無い大きな揺れであったことから、スプリンクラー設備等の配管、避難器具の固定部等を確認していただき、これらに不具合が見られる場合についても、専門業者へ連絡し、改修を行う等適切な対応を行いましょう。